ホテヘルについて

目次

  1. ホテヘルって?
  2. ホテヘルの基本プレイは?
  3. ホテヘルの流れ
  4. ホテヘルのメリット
  5. ホテヘルのデメリット
  6. まとめ

風俗とひとくくりにしてしまいがちですが、その実は様々な業種があります!

今回はその中から『ホテヘル』について詳しく説明していきます。

☆その他の風俗業種一覧はこちら

ホテヘルって?

ホテヘルは「ホテルヘルス」の略語で派遣型ヘルスの一つです。

お客様がいるホテルへ直接出向いてヘルスサービスを行いますが、デリヘルと異なりお店が指定したホテルのみが対象となります。

また、実店舗(受付所)があり予約や支払いを事前にお店で行うこともデリヘルと異なる点です。

ホテヘルの基本プレイは?

デリヘルは基本的に「キス・混浴・全身リップ・フェラ・手コキ・素股」となります。

ホテヘルの流れ

・出勤→待機:出勤後は待機所でお仕事が入るまで待機します。

・確認:指名してくれたお客様の顔を確認し身バレ対策を行う。

・移動:派遣先のホテル・レンタルルームまで徒歩で移動。

・シャワー:性病チェックも兼ねて一緒にシャワーへ。丁寧にお客様の身体を洗ってね。

・ヘルスプレイ:ベッドへ移動してプレイ開始。

・シャワー:さくっと汗やローションを流そう。

・アウトコール:接客が終わったことをお店へ報告しお店へ徒歩で戻ります。

ホテヘルのメリット

*目視で身バレ対策が可能

*移動時間が短い

*パネマジが少ない

お客様が直接お店で女の子やコースを選ぶのでお金のやり取りがなく、また控室からモニタリングするので身バレを確実に防げます。

また、サイト上であればモザイクがかかっていたり顔が映っていなかったりする写真から女の子を選ぶ必要がありますが、お店では顔や体型が分かる写真の中から選ぶので呼んだ子が頼んだ子と違う!といったパネマジ(パネルマジック)が少ないです。

その他にも、泥酔した人や不潔な人などマナーが悪い人を受付で断ってもらえることや必ず指定されたホテルへいくため派遣先が汚部屋で…とか動物アレルギーなのに…といったトラブルを防ぐことができるのもメリットの一つです。

ホテヘルのデメリット

*プレイ時間が短め

*移動が徒歩

*営業時間が24時まで

デリヘルに比べて1件あたりのプレイ時間が短めになりやすいため、1本あたりの料金が少なくなりがち…。

とはいえ、働く場所が繁華街に限られますがその分一定数の顧客が見込めるため安定性はあります。

また、移動が徒歩となるため移動中に知人に見られて身バレしてしまう…というリスクや、デリヘルのように移動中に食事やメイク直しを行うということが出来ないことも挙げられます。

ホテヘルは風営法にて24時までの営業となっているので、掛持ちをしたい人や深夜帯に働きたい人には不向きなこともデメリットの一つです。

まとめ

今回はホテヘルについてご紹介しました。

デリヘルやソープに比べて店舗数は少ないですが、メリットもあるので潔癖症の人や身バレは絶対にしたくないって人にはおすすめです。