性感エステについて

目次

  1. 性感エステって?
  2. 性感エステの基本プレイは?
  3. 性感エステの流れ
  4. 性感エステのメリット
  5. 性感エステのデメリット
  6. まとめ

風俗とひとくくりにしてしまいがちですが、その実は様々な業種があります!

今回はその中から『性感エステ』について詳しく説明していきます。

☆その他の風俗業種一覧はこちら

性感エステって?

性感エステは「脱がない・舐めない・触られない」といった3ナイを掲げているソフトサービス風俗の一つです。

女性セラピストによるマッサージと抜き行為を含む性的サービスが受けられます。

過激なサービスが無く、着衣が基本となるので生理中でも勤務が可能であることが特徴。

派遣型の場合には24時間営業が可能となるので、デリヘルのようにがっつり稼がなくてもいいという人や脱いだりハードな性サービスは抵抗があるという人におすすめです。

性感エステの基本プレイは?

性感エステでは基本的に「全身オイルマッサージ/全身リンパマッサージ/指圧・睾丸マッサージ・手コキ」となります。

性感エステの流れ

・シャワー:一緒か、お客様だけかはお店次第。脇や陰部は特にしっかり洗ってもらおう

・マッサージ:ベッドでマッサージ開始。背中から腰や脚と続き、胸へ…

・回春マッサージ:手コキでフィニッシュへ。

・シャワー:さくっと汗やローション、オイルを流そう。

・アウトコール:接客が終わったことをお店へ報告。

性感エステのメリット

*性病リスクが低い

*男性が受け身

*マッサージスキルの習得

*ハードな性サービスがない

*生理中でも出勤可能

キスやフェラ、素股といった粘膜接触を伴うプレイが基本プレイに含まれていないため、性感染症のリスクがほとんどありません。

ただし、オプションでキスやフェラを加えているお店もあるので事前に確認をしておきましょう。

とはいえ、男性側からのおさわりNGかつ完全受身となるので、本番強要も避けやすくなります。

更に、マッサージ講習を行っているところが多く、マッサージスキルの高さをウリにしているところではリンパマッサージやアロママッサージ・指圧等本格的な技術をプロから学ぶ機会もありますよ。

中にはエステ資格を取得できるお店もあるので、面接時に確認しておきましょう。

マッサージ目的のお客様もいらっしゃるので60分以上の利用をする人が多く、定期的なメンテナンスを行う場合はリピートに繋がりやすいですよ。

性感エステのデメリット

*オプションで脱衣・粘膜接触がある

*主導権を握る必要がある

*手コキのテクニックが必要

*一定以上の容姿を求められる

先程メリットとして粘膜接触や脱衣がないことを挙げましたが、オプションによってはトップレスやフェラを扱っていることがあるため完全に粘膜接触なし!とは言い切れません。

また、男性が受け身となる以上、主導権は常に女の子が持つことになります。

あわよくば…と思っているお客様もいるのでしっかりとNOが言えるようにしましょう。

加えてヘルス系やソープと異なりフィニッシュは手コキのみとなるのでこのテクニックを磨く必要があります。

仕事内容がソフトになる分一定以上の容姿が求められることや給与が低い点も予め考慮しておきましょう。

まとめ

今回は性感エステについてご紹介しました。

ヘルス系やソープはハードルが高いという女の子や、ちょっとお小遣いを稼ぎたい女の子、お給料を稼ぎながらテクニックも磨きたいという女の子にはおすすめです!