目次
前回のプロフィール編に引き続き、今回は面接時に聞かれる質問の条件編についてご紹介していきます。
*出勤日時
出勤できる日数や時間帯について聞かれます。
「月1 3時間~」などと最低ラインを記載していることも多く、多くの風俗店は自由出勤を掲げているので正直に答えましょう。
それだとお客様が付きづらいからもう少し増やせないか…といった提案はあるかもしれませんが、基本的には強要されることは無いので安心してくださいね。
*通勤方法
職場までの通勤方法についてです。
お店によっては公共交通機関で移動すれば交通費や通勤手当をもらえるお店もあるので事前に確認をしましょう。
また、深夜帯も営業をしている派遣型風俗では終電後も働く…ということも。
そういった場合に備えて派遣型風俗では送迎を行っているお店もあります。
ただ、送迎の範囲や条件、費用はお店によるので送迎希望の場合は事前にサービスをしているかも含めて確認をしておきましょう。
*目標金額
目標金額は、お店としても知っておきたいところ。
毎月〇万以上や貯蓄〇千万という明確な目標があれば、それを叶えるための勤務スケジュールを立ててくれます。
ただ、目標金額と希望出勤頻度がかみ合っていない場合には「うちでは達成が難しい」と判断されお断りされることも…。
稼ぐためには出勤が必要になるのでお店のサポートを受けつつある程度の出勤は確保しましょう。
*オプション可否
お店が用意しているオプションの可否についてです。
お店側からすると可能な限りオプションOKな方がありがたいので、可能オプションが多いと採用率はうんと上がります。
ただ、出来ないものを出来るというのは自分の首を絞めてしまうので絶対にNG!
可能オプションは徐々に増やすこともできるので、最初はこれでここは悩んでいるので慣れてきてから考えますというような形をとるのもアリです。
打診されることはあっても強制的にオプション可否を決められることはないので、そういった店舗は避けるが吉です!
*ネットへの掲載について
ネットにどこまで掲載するかについてです。
顔をだすと注目率は高く想定と違ったということもないのですが、身バレのリスクがぐんっと上がります。
鼻や口元を隠して目元だけを出す「目出し」や眉や目元を隠して口元を出す「目隠し」といった一部だけ露出する方法や、修正後に顔全体へぼかしをいれてもらう方法があります。
顔を隠すことは珍しくないので怖いなーと感じた場合は顔を隠してもらいましょう。
まとめ
今回は面接でよく聞かれる条件面の質問についてお話しました。
合格したいからといって虚偽の申請をしてしまうと後々自分の首を絞めてしまうことになります。