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風俗での面接は質問だけではありません。
どうしても「風俗はいい加減なのでは?」という印象が先行してしまいますが、そんなことは全くありません。
むしろ、しっかりした良店ほど身だしなみやマナーといった部分を厳しくチェックしていたりするものです。
今回は当日の身だしなみやマナー、話し方についてお話します。
第一印象は身だしなみから!
ぱっと見の第一印象はいいに越したことはありません。
風俗は写真の印象で遊ぶ女の子を選ぶことも多く、他のお仕事よりも第一印象や雰囲気が特に大事になります。
身だしなみには気を使いましょう。
*服装は女性らしさをテーマに
面接だからといってスーツで行く必要はありません。
風俗では女性らしいワンピースやスカート、ニットといった服がオススメです。
靴もヒールやパンプスがベスト。
色合いや柄も派手すぎない淡い色味や花柄等を選ぶといいですよ。
パンツスタイルや革ジャケット、デニムといったものは男性らしさを感じ男ウケが良くないことが多いので避けた方が無難です。
もちろん服のしわやヨレ、毛玉といった傷んでいないかにも注意しておいてくださいね。
また、お店のコンセプトに合わせることも大事です。
素人系なのに派手なミニ丈でいくのはNG。
高級店には上品めな服装で行くなども配慮しましょう。
*下着も手抜きNG
喫茶店で面接…という場合はほとんどありませんが、お店で面接を行う場合や高級店の場合等は服を脱いで下着姿になる「ボディチェック」を行うことも。
これは、タトゥーや妊娠線、手術の痕があるかどうかやスタイルのチェックのために行っています。
というのも、タトゥーや妊娠線、傷跡等NGとするお客様が中にはいらっしゃるからです。
そのため、これらはパネル写真では綺麗に修正されますが、プロフィールに記載する等配慮が必要な部分なので確認を行います。
セクハラやエッチなことをする目的ではないので、そのように感じた場合は悪質な店舗として避けましょう。
また、面接当日にパネル写真の撮影やそのまま体験入店で働く場合もあるので、下着は上下揃った綺麗なものを着用していくようにしてくださいね。
態度ももちろん注意!
日頃からの態度や癖は思わぬところで出てしまうもの。
言葉遣いはもちろん、面接中のスマホ操作や喫煙、ガム、足組み等は絶対にNGです!
面接前に相手が来るまで…というときでもやめておくのが無難です。
遠くから様子を見ていることや、別室モニターで見えることもありますよ。
面接での態度が悪いとお客様に対しても同じような失礼な態度をするのでは…と思われ、どんなに容姿が整っていたとしても不採用になってしまいますのでご注意を。
愛想よく対応をしましょう
面接となれば緊張するとは思いますが、しっかり愛想よく受け答えをしましょう。
風俗の面接なので、中には踏み込んだ質問もありますが意図があるので正直に答えるのがベストです。
どんな質問をされるのかはこちらを参考にしてみてくださいね。
風俗は究極の接客業と言われる程なので、テクニックだけでなくもちろんコミニケションスキルも求められます。
受け答えから接客態度を予測し採用するかの決め手にするので、面接だからと手を抜かないようにしてくださいね。
まとめ
「風俗の面接だから多少いい加減でも大丈夫そう」といった印象がありますが、しっかりした経営を行っている良店と言われるお店ほど通常の面接以上にきっちり見られます。
良店であればそれなりの身分のお客様や紳士的なお客様も多くいらっしゃり、女の子の質次第で簡単に離れてしまいかねないので、女の子をしっかり選別する必要があるからです。