知ってれば安心!面接当日の動き

目次

  1. STEP1:事前準備
  2. STEP2:指定の場所へ行く
  3. STEP3:エントリーシートを記入する
  4. STEP4:面談開始
  5. STEP5:ボディチェック
  6. STEP6:合否発表
  7. まとめ

STEP1:事前準備

風俗の面接では、予め用意しておくべきものやあるといいものがあります。

また、当日は女の子らしい服装等も準備しておきましょう。

*身分証明書

風俗で働く場合、18歳以上であることを証明する必要があります。

そのため、顔写真付きの身分証【免許証/パスポート/マイナンバーカード】が必要です。

顔写真が付いていない身分証だと貸与の可能性があるのでNGとなるので気を付けましょう。

どうしてもない場合は大学の顔写真付き学生証+健康保険証というような合わせ技でも問題がないか予め確認しておきましょう。

*服装・メイク・ヘアスタイル

女の子自身が商品となる風俗で、見た目はやっぱり大事です。

面接官は、目の前の女の子がお客様に選んでもらえるかどうかを見定めます。

なので、過剰に盛るのも良くないですがしっかりと身綺麗にしていきましょう。

*化粧ポーチ

もしも面接日から体験入店をしたい場合は化粧ポーチを持っておきましょう。

面接後に一度化粧を直したり、接客後に必要となります。

また、お店によって用意するものが異なるので予め確認し提示されたものを忘れずに持って行くようにしましょう。

STEP2:指定の場所へ行く

必要なものを持ったら面接場所へ向かいましょう。

指定された場所が事務所の場合はお店の位置が分からず迷子になっていますことも…。

その場合にはわからなくなった時点ですぐに連絡を。

10分前に到着することを心掛けて移動してくださいね。

昼職や学校、そのほかの理由で間に合わなかったり行けなくなった場合は、その時点で連絡をしましょう。

そうすれば代替案を出してもらえますし採用の有無に大きく響きませんよ。

やっぱり働くのを辞めたい…という場合にも同様です。

いずれ働きたいと感じたときにブラックリスト入りをしていて採用してもらえなかった…ということも起こり得ますので気を付けましょう。

STEP3:エントリーシートを記入する

風俗では、いきなり面接!とはいかずまずエントリーシートを記入しそこから質問をしていく形がスタンダードです。

エントリーシートに記載されている質問は、中には際どい質問であったり答えにくい質問も多くあるかとは思いますが、女の子のプロフィールとして知りたいことや働き方を考えるうえで知っておきたいことばかりなので、正直にしっかりと答えていきましょう。

STEP4:面談開始

STEP3で記入したエントリーシートを参考に質問が始まっていきます。

聞かれたことにはしっかりと答えていきましょう。

質問したいことがある場合には面接が終盤に差し掛かってきたあたりで行いましょう。

聞き忘れないように予めメモをとっておいたり事前に伝えておくのも効果的です。

働き始めてから、こんなはずじゃなかった…となることがないようにしっかりと今のうちに確認をしておきましょう。

STEP5:ボディチェック

全てのお店で行うわけではありませんが、お店によっては下着姿や裸になってボディチェックを行うお店もあります。

というのも、裸になるお仕事なので体型の確認に加えて予めタトゥーや手術痕、リスカ痕や妊娠線の有無を確認するためです。

お店のコンセプトにあってない場合や高級店ではここで落とされてしまう場合もあります。

STEP6:合否発表

風俗では合否はその場で伝えられます。

合格の場合はそのままいつから働けるや細かな話し合いに進みますが、不合格の場合は「後日結果をお伝えします。」と言われます。

まれに後日連絡がある場合もありますが、基本的にはないと見て次の面接に向かいましょう。

まとめ

今回は面接の流れについてお話をしてきました。

面接はドキドキしてしまうものなので、どうしてもテンパってしまって聞きたかったことが聞けなかったり頓珍漢な回答をしてしまったり…。

ですが、お店の人は何人もの人を面接して来ているのでそこまで肩肘を張らず少しでもいつも通りの自分を出せるようにしていきましょう。

予め全体の流れを知っておくだけでも緊張感は薄れますよ!