働く前の準備物 ~必須の持ち物~

2025/4/9 修正

目次

  1. 必須の持ち物
  2. まとめ

必須の持ち物

風俗業界で働く際に必ず必要になるものや、あると便利な持ち物についてご紹介します。

お店によっては必要なものを店舗側が用意してくれる場合もありますが、自分専用のものを持っておくことで安心感が増して仕事の効率も上がります。

事前に何が支給されるのか、また持ち込みが必要なものは何かをしっかり確認しておきましょう。

〇大きめの鞄

仕事道具をまとめて入れられる大きめのバッグを用意しましょう。

化粧ポーチやオーラルケア用品・着替えやタオルなど意外と荷物が多くなるため、余裕を持って収納できるサイズが理想です。

何を持っていけば良いか分からない場合は、お店に事前に確認して最適なサイズを選びましょう。

 

〇スマホ

待機時間に暇つぶしをしたり写メ日記を更新したり、お店と連絡を取るために必須のアイテムです。

ただし、仕事中はスマホを触る機会が少ないため必要のないときはバッグの奥にしまっておくと良いでしょう。

個人情報が詰まった端末なので、紛失や盗難には十分注意してください。

 

〇充電器/モバイルバッテリー

スマホの充電が切れてしまうとお店との連絡が取れなくなり、業務に支障が出る可能性があります。

待機時間や移動中にスマホを使用する機会が多いので、充電器やモバイルバッテリーを持参することをおすすめします。

コンセントが必ずしも利用できるとは限らないため、持ち運びしやすいモバイルバッテリーがあると安心です。

 

〇財布

仕事用とプライベート用で財布を分けておくのがベストです。

仕事では最低限の現金のみ持ち歩き、クレジットカードや身分証はプライベート用の財布に入れておくかお店に預けるのが安全です。

また、支払いが発生する場面もあるので少額の現金を用意しておくと良いでしょう。

 

〇名刺・筆記用具

お客様へのアピールツールとして、名刺を持参することをおすすめします。

手書きで一言メッセージを添えると好印象を与えられ、リピート率向上にもつながります。

また、筆記用具を持っておくことでメモを取ったり必要な情報を書き留めたりする際に役立ちます。

 

〇化粧ポーチ

長時間の勤務では、汗をかいたりお風呂に入ったりする機会が多くなります。

そのため、化粧直しができるように普段使っているメイク用品を一式持っていくと安心です。

また、油とり紙やファンデーション・リップなど最低限のアイテムをコンパクトにまとめておくと便利です。

 

〇ヘアケア用品

動き回ることが多くて髪が乱れやすいため、櫛やヘアゴム・ヘアクリップなどを持参しておくと安心です。

特に、清潔感を保つことが大切なので仕事中もこまめに整えるよう心掛けましょう。

 

〇オーラルケア用品

お客様と接する際に口臭が気にならないよう、歯ブラシや液体歯磨きを用意しておくことが重要です。

喫煙者の場合は特に、こまめにケアをすることで清潔感を維持できます。

 

〇ボディケア用品

お風呂に何度も入ることで肌が乾燥しがちになるため、ボディクリームやハンドクリームを持ち歩くと良いでしょう。

また、肌の保湿だけでなく香り付きのものを使うことでリラックス効果を高めることもできます。

 

〇下着の予備

勤務中に汚れる可能性があるため、下着は1枚以上の予備を持っておくことが推奨されます。

特にショーツは替えがあると安心です。

 

〇タオル

ホテルやお店にタオルが用意されていることもありますが、自分用のタオルを持参すると衛生的です。

特に、汗を拭いたりシャワー後に使用したりする際に役立ちます。

 

〇タイマー

プレイ時間を管理するために必須のアイテムです。

99分以上計測できるタイマーを用意しておくと、時間管理がしやすくなります。

 

〇薬用・殺菌用品

イソジンやグリンスなどの消毒用品を持っておくと良いでしょう。

プレイ前後に使用することで消臭効果が得られるだけでなく、衛生管理の面でも安心です。

 

〇コンドーム

挿入を伴わないサービスでも、ゴムフェラや素股・玩具の使用時にコンドームが必要になります。

性病予防や安全のためにも、常に持ち歩くようにしましょう。

 

〇ローション/潤滑ゼリー

プレイ用のローションや仕込み用ローションを用意しておくと便利です。

適切に使用することで負担を軽減し、快適なプレイをサポートできます。

まとめ

今回は、風俗で働く際の必需品について詳しくご紹介しました。

お店によっては用具を支給してくれる場合もありますがその際には支給品に雑費が発生するかどうかや追加分の費用がかかるのか、または完全無料なのかを確認しておきましょう。

支給されるものを使うのも良いですが、必ずしもお店のものを使用しなければならないわけではありません。

自分に合ったものや使い慣れたアイテムを持参することで、快適に働くことができます。

また、消耗品が多くて出費もかさむことがあるためコストを考慮しながら準備を進めることも重要です。

事前にしっかり準備して、スムーズにお仕事を始められるようにしましょう!

 
☆あると便利な持ち物って何?☆