目次
前回に続き、今回はあると便利なものや持ち歩いてはいけないものをご紹介します。
あると便利な持ち物
*小分け袋
用途ごとのローションや液体系の化粧品は小分け袋に入れておくと便利です。
ジップロック等の密封できるものだと液漏れの心配がありませんよ。
*ヘアアイロン/ドライヤー
お風呂に入ったり汗をかいたりして髪の毛もボサボサになりがちです。
髪を整えるのに持っておくと便利ですよ。
ドライヤーは服や髪についた煙草臭等を飛ばすのにも使えます。
*常備薬
頭痛薬や下痢止め、生理痛用の鎮痛剤や花粉症の薬などは普段使いのものを常備しておきましょう。
*生理用品
急に生理になることもあるので、ナプキンや海綿等の生理用品を用意しておきましょう。
*制汗シート
夏場は特に汗をかくので制汗シートは持ち歩いておきましょう。
お客様が汗をかいている場合に浸かってもらうこともあるのでスプレーよりシートがおすすめです。
*爪切り
爪が長いと傷つけられてしまう恐れがあります。
負担やリスクがないように爪切りを持っておくといいですよ。
可能であれば爪ヤスリまで用意できるとベストです。
*マスクの予備
ホテルに忘れることやニオイが付いてしまうこともあるので、マスクの予備は常に持っておきましょう。
持って行ってはいけないもの
身分証・クレジットカード
本名や住居が記載されている保険証やマイナンバー、運転免許証であったりクレジットカードは家に置いておくか事務所の金庫等に預けておくようにしましょう。
ポイントカード一つとっても本名がバレたり生活範囲がバレたりするので要注意です。
多額の現金
多額の現金は持ち歩かないようにしましょう。
シャワーを浴びていたり化粧直しやトイレに行っている間だったりにお客様がお金を抜いていた…なんてことがあります。
決まった金額を入れてないと抜かれたことに気づきにくくなります。
もしも必要な場合はお店の金庫に預けておきましょう。
貴金属・時計
アクセサリーや時計はプレイ中に外す恐れがあり、忘れてしまったり盗まれてしまったりするリスクが高いです。
高価だったり思い入れがあったりする大事なものは持って行かないようにしましょう。
まとめ
今回はあったらいいものや持って行かないほうがいいものをご紹介しました。
実際に働いていく中で、自分のスタイルには何があると良いのかは徐々に見つかっていきます。