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指入れは女性器内に男性の指を入れるプレイのこと。
性交を行う際には前戯として行うことが多いですが、挿入を行わない風俗であっても女性にも気持ちよくなってほしいという想いから行うことが多いです。
ですが、指入れは風俗で働く女の子から不人気のプレイだったりします。
今回は安全な指入れ方法や回避術等についてお話をしていきますね。
指入れって?
指入れは先程少し触れましたが、女性器に指を入れて愛撫するプレイで「手マン」とも呼ばれます。
多くのお店ではお客様が入れていい指の本数は決まっており、大抵1本とされています。
2本以上指入れは禁止されているお店もあり、中には別途オプションとしているところも。
指入れ前に…チェックポイント
指入れは女性器に指を入れるので、傷つけられるリスクや病気になるリスクがあります。
そうならないように、指入れを行う前にしっかりとチェックをしましょう。
*爪の長さ
爪が伸びていないかをチェックしましょう。
爪が長いとそれだけで膣内が傷つくリスクが上がります。
手のひら側からみて爪が出ていないかを確認しましょう。
*爪の形
長さに加えて尖っていたりギザギザしていたりしないかも確認してください。
爪を噛む癖がある場合には高確率で爪がギザギザしているので要注意です。
また、爪を切りたてのときは切り口が角ばっており傷つく恐れがあるのでヤスリをかけるようにしましょう。
*指の傷
ササクレや傷は要注意です!
万が一確認した時には指入れをNGとしましょう。
傷がある場合、お客様の傷口から菌が入り女性器が炎症を起こす可能性や逆に女性器から傷へ菌が入って悪化させる可能性が考えられます。
絆創膏で覆っているから大丈夫というわけでもなく、指入れを行っているときに外れてしまう可能性はもちろんのこと。
異物が中に残ってしまったり傷からでなく絆創膏等から菌が入ったりする可能性も大いにあるからです。
なので、指に傷がある場合にはどういった対応をおこなったとしても指入れはできません。
*仕込みローションやローション
膣内が濡れていない状態で指入れを行ってしまうと痛みを伴ってしまいます。
そのため、プレイ前に予め仕込みローションを膣内に入れておきましょう。
仕込みローションは膣内に入れること前提なので成分的にも問題が少なく、痛みが軽減されつつ男性も自然に濡れてくれたと思い喜ばれるので一石三鳥の代物!
中にはローションの代わりに唾液を使う人もいますが、不衛生なので絶対にNG。
万が一指を唾液で濡らしているのを見かけた場合には注意しよう。
言いづらい場合には、「濡れやすいから大丈夫」とやんわりと断りましょう。
*指入れ用コンドームを使用する
近年は指入れ用のコンドームが徐々に普及してきています。
爪を整えたり傷の確認をした上でこちらを利用するのがオススメ。
ただ、女の子持ちで用意しなくてはいけないことが多く出費がすこしかさむことも…。
指入れは膣内が傷つく恐れが高いですし、病気の原因となる可能性もあります。
しっかり準備を行って挑みましょう!