目次
前回に引き続き、今回は指入れの対策や回避方法についてお話をしていきます。
指入れ対策
*指の動きに合わせて腰を動かす
早く終われ~と念じながらじっとしているのはあまり得策とは言えません。
相手の指の動きに合わせて腰を上下に動かすのがコツ。
奥を突きにくくなると同時に、感じていると勘違いしてくれますよ。
*手を間に挟ませて
自分でクリトリスを触っていると見せかけつつ、お客様が女性器に入れている指を中指、薬指と小指で挟むように差し込み、指が奥までいかないようにするテクニックもありますよ。
*イったふりをする
そもそも指入れは、お客様が「女の子にも気持ちよくなってほしい」「自分のテクでイってほしい」と思って行うもの。
なので、女の子がイってしまえば目標達成です。
ただ、あまりに早くイってしまうと手マンが好きなんだなと勘違いされてしまうので注意!
様子を見ながら程よいところでイったふりをしましょう。
指入れ回避方法
*クンニへ誘導
指を入れられるよりクリトリスを触られる/舐められる方が好きだと自己申告するのも一つの手です。
クンニであれば膣内が傷つくリスクがあまりないですよ!
*攻守交替!フェラへ
攻められるのもいいけど攻めたい!とアピールをしてフェラへ移行させるのも一つの手です。
女の子側からノリノリで攻めると、えっちに積極的な女の子なんだなと喜んでもらえること間違いなし!
指入れが嫌がられたんだなと思うことが少ないのでおすすめです。
*状態が悪い
生理が終わってすぐだったり、激しい指入れで傷ついていたりする場合には基本プレイの一つではありますがお断りをしましょう。
ただ、「基本プレイなのにできないなんて…!」とお怒りになるお客様も中にはいるので、予め写メ日記で伝えたり予約を受付ける際に伝えてもらうようお店のスタッフへお願いしたりしておこう。
まとめ
「浅い方が感じる」や「優しくされる方がすき」と伝えて変えてくれるお客様であればいいですが、中には「そのうち気持ちよくなるから」と激しい動きを止めてくれないこともあります。
ある程度はやんわり誘導して自尊心を傷つけないようにすることも大事ですが、膣内が傷つく恐れがある場合は話が別。
膣内は忘れがちになりますが、立派な内蔵なので傷つく前にしっかりとストップしましょう。
万が一膣内が傷ついてしまった場合、出血をしてお仕事をお休みしなくてはいけないなんてことにもなります。
そうならないよう、何度いっても止めてくれないお客様に対してはお店へ相談し指入れNGにすることも視野に入れましょう。