目次
前回はローションの種類についてお話をしてきました。
今回はローションが活用できる場面について詳しくお話をしていきます!
ローションの役割
ローションの役割は主に3つ
*女の子の身体的負担が軽減できる
*お客様の視覚的、感覚的興奮を助長できる
*プレイの幅が広がる
プライベートではあまり使う機会がないローション。
あったとしても挿入時の潤滑油としてぐらいの人が多いのでは?
ただ、風俗においては必ずと言ってもいいほど使われる必需品です。
使う場面や使い方をしっかりと覚えておきましょう。
パターン①:手コキ/パイズリ
摩擦が生じるこのプレイは、しっかりとローションを使ってあげましょう。
ローションを使うことで摩擦が起きにくくしごきやすくなるのでお客様にも気持ちよくなってもらいやすくなります。
500円程を手に出し手のひらで温めてから男性器になじませるようにして付けます。
泡立ってしまうこともありますが、問題ないので続けて大丈夫ですよ。
ちょっと足りないなというときは少しずつ足していってくださいね。
ただ、手コキの後にフェラを行ったりパイズリの際に亀頭を舐めたりと口に含む可能性があるときは要注意!
口に含んでも大きな問題はありませんが、出来る限り入らないように部分的にローションを付けたりローションを控えめにして唾液で代用してみるといいですよ。
ただ、唾液は感想しやすくなるので長期戦ならローションのほうがおすすめです。
パターン②:素股
素股は疑似性交となる必要があります。
そのため、摩擦等の問題もありますが膣内のうるおいを模倣する意図も含めローションを使いましょう。
ローションを使うことで「くちゅくちゅ」というえっちな音をさせられ、またヌルヌル感を体験することが出来ます。
感想した状態で腰を素股を行うと摩擦で皮膚トラブルを起こす可能性も大いにあるのでしっかりと使っていきましょう。
パターン③:AF(アナルファック)
オプションに含まれていることも増えてきたAF。
疑似性交を楽しめると人気のオプションです。
また、M性感であれば男性側のアナルをいじることも。
アナルは排泄器官なので濡れることがありません。
そのためそのまま使用すると傷ついてしまったり裂けてしまったりする恐れが高く、そうすると雑菌が入ったり痔になることも。
滑りをよくすることでそういったトラブルを避けることができるので、アナルを使ったプレイやAFを行う時にはローションを必ず使用しましょう。
まとめ
今回は主なローションを活用する場面についてお話をしました。
このほかにもソープであれば本番行為やマットプレイ時、エステ系風俗ならマッサージ時といったように幅広い部分で活用します。
ただ、ローションを使いすぎるとうっかり滑って転んでトラブルにつながってしまったりコストがかかったりするので、使いどころや使い方をしっかり把握しておく必要があります。