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今回はローションの使い方について！
普段から身近にあるもの！というわけではないので、中には使い方がよくわからない…という女の子もいますよね。
そんな女の子に向けて、実践時の使い方についてお話していきます。
ローションの使用期間について
まずは使用期間について。
ローションに消費期限は明記されていません。
そうはいっても、衛生面を考慮すれば推奨使用期限は存在します。
とはいえ主成分が水で出来ている分開封時の安全性は高いですが、雑菌も繁殖しやすいので開けてからしばらく経つとニオイや色、味などが変化してしまい安全性はがくっと下がります。
安いから大容量のものを！という気持ちもわかりますが、せっかく身体の負担を軽くするためにつかっているのにそのローションで体調が悪くしてしまうのは本末転倒。
期限内に使いきれるものや小分けにされたもの等を使うように意識しましょう。
未開封：3年
開封後：6ヶ月
また、おいておく場合には上記の期限を目安に使うようにしましょう。
ローションの使い方について
＊薄める
そのまま使うと粘度が高すぎる…ということも多いので、そういったローションに対しては水を入れて薄めるようにしましょう。
＊温める
ローションをそのまま使うと「冷たい」と感じる人も多く居ます。
使う前には湯船に容器を入れたり電子レンジで温めたりしましょう。
また、相手の身体にローションを使うときは一度手のひらに出して温めるように心がけよう。
ローションの落とし方について
ローションは落とし方にコツがあります。
しっかりと落とさないと乾燥や肌荒れの要因となることもあるので、きちんと落としていきましょう。
＊温度は少し熱めに
水をかければかける程ヌルヌルしてしまうので、お手上げ…ということはありませんか？
おなじ液体でも温度を上げれば粘り気は無くなりサラッとしていきます。
お湯の温度は少し熱めに設定して流しましょう。
＊叩くように落としていく
化粧水をパッティングするように、軽く叩くようにしながらお湯をあてていきましょう。
撫でるようにすると塗り広げてしまう可能性もあるので注意してくださいね。
ただ、強く叩きすぎて肌が真っ赤に！とならないように気を付けて！
＊バスタオルや粗いスポンジを使う
ぐっと少し力を入れて体についているローションを落としていきましょう。
タオルだけで落とすのは至難の業なので、ある程度お湯で流し落としてからやるといいですよ。
＊湯船に浸かりながら落とす
ホテルで広い浴槽があるのであれば湯船に浸かるのも一つの手。
お湯の中でタオルでこすればすぐに落ちますよ。
ただ、時間が短いときやホテル次第ではこの技が使えないので要注意！
＊バスソルトを使用する
ローションに塩は効果的！
塩が含まれているボディスクラブや湯船に入れるバスソルトを使うのもアリですよ。
ローションは水分を奪うことが多いので乾燥しがち。
保湿も兼ねるのであれば一日の終わりやラスト枠で使用するのがおすすめです。
まとめ
今回はローションの使用方法についてお話をしていきました。
ローションは風俗では必需品の一つ！
