多様なキスをマスターしよう

目次

  1. その① バードキス
  2. その② ディープキス
  3. その③ ライトキス/ソフトキス
  4. キスを行う際の注意
  5. まとめ

前回はキスの重要性やポイントについてお話をしました。

今回は実際のキスの種類についてお話をしていきます!

その① バードキス

バードキスはその名の通り、小鳥のようにちゅ、ちゅと軽く何度もキスをすることを指します。

何度もキスをすることで、求められている感覚になる愛情表現のひとつです。

充足感が高いので積極的に取り入れていきたいキスですね。

また、すぐにパッと離れるので相手からディープキスされるのは避けたいというときには効果的。

ただ、プレイの導入にする分にはいいですがプレイ中に行うには物足りないかもしれませんね。

その② ディープキス

濃厚なキスとして代表的なキスです。

お互いの舌を絡ませながらキスをすることで、興奮度アップに繋がります。

プレイの導入からプレイ中に行うのがおすすめ。

ただ、相手とのコミュニケーションが重要となるキスなので、絡ませあうことが出来ない場合は舌先だけ絡ませるといった工夫が必要です。

その③ ライトキス/ソフトキス

こちらも軽めのキスの一つです。

バードキスであれば軽いキスを何度も行いますが、ライトキスは軽めのものを1度、ソフトキスは軽めのものを長めに行うキスのことです。

軽めのキスなので出会ってすぐや帰り際、またディープキス等の濃厚なキスの合間に挟んでいくのがおすすめです。

キスを行う際の注意

唇や口内のケアはしっかりと行いましょう。

お客様は「女の子の唇は柔らかいもの」と思っています。

にも関わらず、カサカサの唇だとテンションががた落ち…。

しっかりと唇のケアを行ってくださいね。

また、口の中ももちろん重要です。

歯磨きだけでなく、普段から歯間ブラシや舌磨きを行うようにして綺麗にしましょう。

まとめ

キスはプレイの中で重要となってくるプレイです。

積極的にキスをしてくれるから指名しようなんてことも少なくありません。

ただ、中には先日お話をしたコイキングキスを行うようなお客様や口臭がきつめのお客様もいますし、激しすぎて口周りが唾液でべたべたになってしまうようなことも珍しくはありません。

そういった出来事を避けるために、キスの主導権をしっかり握ることが重要です。

ディープキスをしつつ相手から舌が伸びてきたタイミングでバードキスに切り替える等と上手に転がしちゃいましょう♪