フェラを行うときの体勢は?

目次

  1. 体勢その①
  2. 体勢その②
  3. 体勢その③
  4. 体勢その④
  5. まとめ

フェラを行うとき、どういった体勢で行うかは様々なパターンがあります。

自分のプレイに組み込みやすい体勢は人それぞれなので、幅広く知っておくといいですよ。

体勢その①

自分は地べたに座りベッドやソファに座っている相手の足の間に身体を入れて奉仕するスタイルです。

高低差があるので首が疲れにくく、また前後にも動きやすいです。

女の子自身もお客さんも体勢が楽なのでおすすめの体勢です。

ただ、足をぴんっと伸ばして自慰を行っている男性等に限ってはこの体勢でフィニッシュを迎えることは難しいので気を付けましょう。

また、狭かったり座る位置が高かったりすると逆に難しいので避ける方が無難でしょう。

この体勢は女の子が奉仕している姿をしっかり見ることが出来るのでお客さんからの人気も高めです。

体勢その②

体勢その①と似ていますが、男性が仁王立ちになり女の子が膝立ちで奉仕する体勢です。

この場合、見下ろしているような感覚になるのでS寄りのお兄さんに人気です。

また、シャワーへ一緒に入っているときにフェラを行うときにはこの姿勢であることが多め。

ただ、この体勢の場合女の子は体重が膝にかかるので長時間は痛みを感じることもあるので気を付けてくださいね。

また、主導権が男性側にあるので頭を押さえられて喉奥まで…というリスクがあります。

そうならないよう手を添えて奥まで入りすぎないようにしましょう。

体勢その③

相手が横たわった状態で足の間に入る体勢になってフェラを行うパターンです。

この場合では乳首を同時に攻めることが出来るので、M気質のお客様向けの体勢です。

その他にも太ももや睾丸を刺激しやすいので汎用性が高いのがポイント。

ただ、先ほどまでと異なり高低差が無いので長時間行っていると首が疲れやすくなってきます。

体勢その④

シックスナインの体勢でもフェラを行うことは可能です。

女の子が上側になる場合は大きな問題がありませんが、女の子が下側になる場合は自分自身で調整が出来ません。

そのため、シックスナインを行うときは相手を見て上か下かを選びましょう。

はじめての相手の場合はわからないことも多いので上になるのが安心ですよ。

まとめ

今回はフェラを行うときの体勢についてお話をしました。

同じ「フェラ」であっても状況や体勢は異なります。

相手の性格や状況、自分自身のやりやすさ等からどのやり方が一番やりやすいかを考えて予めパターン化しておくといいですよ。