目次
前回は手コキを行うにあたっての事前に押さえておきたいポイントをお話しました!
今回はいよいよ手コキについてお話をしていきます。
握り方:片手で握る
基本的な握り方で、片手で男性器全体を握り上下に動かしていきます。
男性が行う際と指の位置等が異なりますが、自慰を行う時に似た握り方です。
スピードや握る強さは基本的に一定にするようにしましょう。
あまり強く握ったり早すぎると痛みを感じる恐れもありますが、好みは人それぞれの部分があるので、最初に聞くのが一番おすすめです。
握り方:逆手で握る
親指が根元にくるような形で握る手コキです。
自慰ではこの握り方で握ることはないため、新鮮な快感を与えてくれます。
ただ、女の子自身もこの握り方になれておらず初めの方はぎこちなくなってしまうこともあるので、事前にイメトレをして動かし方を確認しておくといいですね。
この握り方をする場合、体勢が限られてくるのでダイキついていたりまたがっているときを中心にこのやり方をする等パターンをあらかじめ決めておくのがコツ。
硬さは確かめやすいので射精コントロールが一番しやすい握り方です。
握り方:両手で握る
両手を使って握るやり方です。
基本的には片手で握りもう一方の手で亀頭やカリを責めるのが主流。
同時に2か所からそれぞれ少し異なる動きで快感を与えていくのではまる人も多いとか…!
亀頭を責める場合は手のひらに亀頭を当てくるくると手のひらで円を書くように動かすのがコツ。
こちらの手をきゅっと亀頭を包み込むようにしながら、もう一方の手の動きと合わせて手のひらに押し当てるようにすると膣内の感覚に似ているとか…。
握り方:指に挟む
人差し指と中指の間に挟んで扱くやり方です。
残っている親指や薬指、小指を添えるように置くことで持ち方が安定します。
ただ、このやり方であれば男性器全体を扱くことは難しいため、カリ首を中心的に扱いていきましょう。
とはいえ、この刺激だけで射精まで導くのは至難の業。
この手コキを行うときは、プレイの導入やシャワー前のイチャイチャタイム等ちょっとしたところで活用するのがべストです。
その他のテクニックについて
持ち方の他にもテクニックはたくさん!
例えば、片手で鼠蹊部や睾丸を刺激するのも一つの手です。
2か所から異なる刺激を与えるのは効果抜群!
また、ただ上下に動かすだけではなく手を少しひねりながら上下してみるのもあり。
ただ、この時に手に力を入れすぎないように注意してくださいね。
まとめ
今回は手コキのやり方についてお話をしてきました!
一言で「手コキ」といってもやり方は複数ありますし、相手によってベストな手コキは異なります。