送迎はしてもらうことで起きるデメリットは?

目次

  1. 送迎デメリット
  2. まとめ

送迎デメリット

*料金がかかる場合がある

お店にもよりますが、ドライバーさんはお仕事の女の子を派遣先へ送るのがお仕事。

そのため、送迎要員ではないのです。

本来のお仕事ではないことをしてもらうとして、お店によっては送迎費を払う必要があるところも。

とはいえ、タクシーを使うよりも高額と言うわけではないので安心してくださいね。

*時間がかかる場合がある

どうしてもお仕事中の女の子を派遣先へ送ることが優先されてしまうため、送迎までに時間がかかることがあります。

また、乗り合わせを行うため送迎ルート次第では遠回りになることも…。

その結果時間がかかってしまったということは少なくありません。

予め理解をしておきましょう。

*乗り合わせになる場合がある

女の子一人ずつを個別に送っていくとなると非効率です。

そのため、方面やあがりが近い女の子同士を一緒に送迎することも。

1人でゆったりと車で送迎してもらえるわけではないことは覚えておいてくださいね。

*スタッフに住居エリアを知られる

入店時にやり取りをしているので、店長やオーナーは居住地を知っていますが、送迎スタッフや乗り合わせる女の子に住んでいる場所を知られるリスクはあります。

あまりあっては欲しくありませんが…中には送迎スタッフがストーカーになることや他の女の子が嫌がらせとして居住地を晒すことも0ではありません。

家までというよりかは最寄り駅や近くのスーパー等でおろしてもらうのが無難です。

*家族や知人にバレる可能性がある

1人暮らしではなく実家暮らしの場合、家の近くまで送迎してもらっていると怪しまれることも少なくありません。

また、実家暮らしではなくとも地元で暮らしているならご近所の目もあります。

「夜遅くに違う車で送ってもらっているのを見た」と知らないうちに噂が広まってしまうことも……。

また、地元ではない場所で一人暮らしをしている場合でも学校があるエリアや昼職をしているエリアであれば疑われることも少なくありません。

働く場所はもちろんですが、送迎時にもリスクが潜んでいることは知っておきましょう。

まとめ

今回は送迎をするメリットやデメリットについてお話をしました。

ただ、深夜や早朝は女性の一人歩きを狙う犯罪も多くあります。

自分自身の車…という場合は繁華街なので駐車代金が高くなりがちですし、公共交通機関の場合は働く時間に制限が出ることも…。

かといってタクシーだとせっかくの売上が減ってしまうなんてことになりかねません。

総合的にメリットやデメリットを踏まえて送迎利用の判断をしてみてくださいね。