フリー客をつけてもらうポイントは?

目次

  1. 《熱意がある子》
  2. 《人気のある子》
  3. 《お客様がついていない子》
  4. 《新人の子》
  5. 《お客様の好みの子》

風俗のお客様にはフリー客と指名客の2通りがあります。

バック率や安定した収入のためには指名客がやっぱり大切!と思いがち。

もちろん間違ってはいませんが、しっかりと稼ぐためにはフリー客も大切なのです。

とはいえ、「フリー客をつける采配はお店でしょう…?どうしようもない」だなんて考えていませんか?

確かにお店が選ぶのですが、どの子を選ぶかには一定の基準があるのです。

この基準をしっかりと押さえていればフリー客へ選ばれやすくなること間違いなし♪

お店側もフリー客を固定客にするため、意図して女の子を選んでいるのです。

《熱意がある子》

熱意がある子はお店も応援したくなるもの。

ただ、「やる気あります!」というだけではもちろんだめです。

遅刻や当日欠勤をしないことはもちろん、一般常識がある子だとお店は安心してフリーのお客様をお任せできます。

また、1番大事なのはフリー客であってもプレイの手抜きをしないこと。

どんなお客様であってもしっかりと全力でプレイする女の子には、お店もフリーのお客様をどんどんつけてあげたいと思うのです。

《人気のある子》

ランキング上位の子や本指名が多い子はフリー客を優先してもらいやすいのです。

なぜなら、人気がある子は先述した熱意がある子でもあることがほとんど。

お店が自信をもって送り出せる子だからです。

「人気があるならわざわざフリー客をつけなくたって…」と思うかもしれませんね。

人気のある子が熱意がある子と違うのは、『待機が多いと稼げないお店』と認識されてしまい移籍してしまう可能性をお店が避けたいということです。

また、人気のある子をフリー客につけると、本指名客として再度来店する可能性が高いといったことも挙げられます。

そのため、積極的にフリー客を案内することが多いのです。

《お客様がついていない子》

せっかく出勤をしていても、全くお客様がつかない…

そんな子には優先的にお客様を回します。

というのも「せっかく出勤してもお客様が来ない店」と噂がたってしまうと、求人に影響が出てしまうからです。

そのためお店は全く働けなかったということがないよう、最低1本はお仕事をつけるようにします。

ただ、とはいえこの場合はほかにお仕事がない故の優先案内。

この状態は極力避けていきたいですが、もしこういった状況で優先案内してもらっているのであればフリー客を指名客へしていけるように一層気合を入れましょう。

段落3の結び

《新人の子》

新人や体験入店の女の子がいる場合にはそちらへ優先案内することもあります。

最初は指名客が少ないというのも理由の一つではありますが、加えて「このお店はお客様がたくさんつくからいっぱい稼げそう」と思ってもらうことで女の子が店舗へ定着することを意図としています。

お客様からの注目度が高い最初のうちにしっかりと本指名をゲットしていきましょう。

《お客様の好みの子》

最近では「タイプ指名」可能なフリーコースがある店舗も増えてきました。

「この人!と決め打ちしたいわけじゃないけど、タイプと真逆の子が来るのは…」といったお客様のニーズに寄り添った制度です。

ニーズに寄り添うことでお客様が女の子を気に入り、指名客になったりリピートしてもらったりすることが目的です。

このパターンであればお客様の好みであるということなので、他よりリピーターになる可能性がぐんとあがるのでしっかりと押さえて指名客に変えていきましょう♪

《まとめ》

お店がフリー客を案内する基準についてお話してきました!

お店側も、ただ闇雲にフリー客を案内しているわけではありません。

女の子がフリー客を指名客へとすることは、売上が上がるのでお店にとってももちろん嬉しいことです。

ですから、お店もいいお客様は稼いでほしい女の子やイチオシの女の子へ積極的に案内するもの。

積極的に案内してもらえるよう日頃の勤務態度や接客対応などにも気を使い、たくさんの指名客ゲットへ繋げていきましょう。