目次
ストーカー被害に遭うリスクを0にすることはできません。
ただ、低くすることは可能です。
今回はストーカー被害に遭わないための対策をいくつかご紹介します。
その1 色恋営業は控えめにする
プレイスタイルの一つとして、『色恋営業』というものがあります。
本指名を取りやすく、またプレイに取り入れやすいことからこの営業方法を行っている女の子は少なくありませんが、お客さんを選ばないとストーカー被害に発展しやすくなります。
というのも、ストーカー気質の男性は女性慣れをしていない人も多く、そんな相手への色恋営業は本当に好意を持っていると勘違いしてストーカー被害に発展することが多いからです。
プレイの時間だけは恋人、というような線引きをしっかりするように心がけるようにしましょう。
その2 プライベートの話を控える
風俗で働く女の子のプライベートは基本的にシークレット!
にも関わらずプライベートのお話をしちゃうと、「自分は特別だから教えてもらえた」と勘違いの始まりに繋がってしまうことも……。
また、うっかりこぼしたプライベートの話から住居を探されたり本名から職場を見つけられたりする可能性がぐんっと上がります。
ほとんどのお客さんはあわよくば、と個人情報を聞き出そうとしてきますが、「お店からプライベートのことを話すのは禁止されてる」と伝えるようにしましょう。
ただ、中にはどうしてもしつこい人もいるのでそういった人のために嘘の設定を考えておくのも一つの手ですよ。
その3 高価なプレゼントを避ける
ストーカー気質の人は、自分の奉仕に対して見返りを求める傾向があります。
そのため、「せっかく高価なプレゼントをしたのに付き合ってくれない」と逆上してしまうことも少なくありません。
また、ストーカー行為に発展しなくとも、本番行為の強要に繋がることは十分にあり得るので避けるのが吉です。
基本的には、「お返しが出来ないから高価なものは遠慮している」と伝えるのがいいでしょう。
それでもプレゼントしてくるお客さんに対しては、「貰ってもな何もしてあげられないよ?」と重ねて釘をさすといいですよ。
その4 形が残るプレゼントを避ける
先程挙げた高価なプレゼントもですが、値段に関係なく形が残るプレゼントには気を付けましょう。
というのも、中にGPSや盗聴器、カメラ等が仕込まれてしまう恐れがあるからです。
ぬいぐるみ等の柔らかいものであればいいですが、そうでない場合はわざわざ分解して確認なんてことはしないため気付きにくくなります。
形として残るプレゼントは受取を避けること、また受け取ったものを極力自宅に持ち帰らないことを心掛けましょう。