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デリヘルで働いていると、どんなに気を付けていても知り合いと会ってしまう可能性は0になりません。
というのも、店舗型や店舗受付型と異なり事前にモニターで確認…ということが難しい場合が多いからです。
そのため、「ホテルに呼ばれていった先に同級生がいた」ということや、「小学校の先生とばったり…」なんてこともチラホラと耳にします。
今回は、もしもお客さんとして知合いに会ってしまったときの対応についてお話をしていきます!
その1:スタッフに連絡
相手が知り合いだと気付いた時点でお店スタッフへ連絡をしましょう。
顔を合わせた時点で分かったときは「忘れ物を取ってくる」といって外へ出たり「お手洗い借りてもいい?」と伝えてトイレに向かったりしてその場から離れるようにしましょう。
まだドライバーさんがいればドライバーさんやスタッフへ相談をするのがベストです。
電話でスタッフへ連絡をしたあとは、お店の人からすぐにお客さんへ連絡をしてもらいチェンジもしくはキャンセルをしてもらうようにしましょう。
相手も自分自身に気付いてしまっているときは「お互いに口外しないこと」を約束しておくと安心です。
その2:他人の振りをする
常日頃から顔を合わせているという場合であれば誤魔化すのは難しいですが、しっかり覚えているほどではない関係性であればそのままやり過ごすのも一つの手です。
風俗で働いている人は、名前はもちろんのこと!
年齢も詐称していることがほとんど。
幼少期から顔が変わらないタイプの女の子や普段のイメージと大差ない女の子、声や黒子等に身体的な特徴がある女の子といった特徴に該当しないのであれば大方問題なくやり過ごせることも多いです。
もしも「会ったことある?」と聞かれたとしても、堂々と「会ったことない」と伝えると気のせいだったとしてくれることも多いです。
そこで食い下がってくれるようならそのままプレイを続行して問題ありません。
地元や年齢が違えば他人の空似で済ませられるので、いざというときは普段から使っている設定を利用してリアルな感じを演出してみるのがおすすめです。
まとめ
今回は派遣先で知人や友人にお客さんとして会ってしまったときの対応についてお話をしました。
万が一自分は知らないけど相手から知られていた…なんてことが起きた際に周囲や掲示板へ個人情報を漏らしたり、黙っていることを盾に本番強要をされたとしても法的にしっかりと対処が出来ますので堂々とした態度を貫きましょう。