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風俗のプレイの一つ、『イラマチオ』は聞いたことありますか?
『イラマ』や『イラマチ』と略されることもあるこのプレイ。
苦手な女性も多い一方で、このプレイが好きな男性…意外と多いんです。
つまり需要と供給が一致していないのが現状…。
ただ、見方を変えればイラマチオをマスターするだけで他の女の子と差別化できるので新規顧客ゲットできちゃうチャンスも。
今回はイラマチオについてお話をしていきます!
イラマチオってなに?
イラマチオは「男性が、女性の口内へ男性器を挿入し抜き差しするプレイ」のことをさします。
女性の口を「膣」へ見立て、男性が自ら腰を振ったり女性の頭を動かしたりして抜き差しを行い快感を得るプレイです。
似ているプレイとして『フェラ』と呼ばれる『フェラチオ』もありますが、こちらは女性が主体となって口を用いて男性器を愛撫しますが、一方のイラマチオは男性が主体となってプレイを行います。
プレイ内容は類似していても、主体がどちらかによってプレイ名が異なるのがこの2つです。
主体が男性である分女性側で調整することが出来ないので、亀頭が喉奥にあたるほど挿入されることもあります。
イラマチオの体勢は?
一般的には男性側が仁王立ち、女性が膝立ちの状態で行うことがほとんど。
頭や肩を押さえて腰を振ったり、自分の腰を固定して頭を動かしたりしやすいためこの体勢が好まれます。
男性から女の子の表情が見えやすいのもポイントのひとつ。
シックスナインの体勢で男性が下になり頭を押さえて腰を上下にする方法は、女性器を刺激しつつ行うのでダブルで攻められるため攻め気質の男性に人気が高い体勢です。
このほかにも先程とは反対に仰向けになった女性へ男性器を押し込む体勢や、上半身おこした状態の男性の股で女性が土下座するような体勢で行うパターンなど様々です。
それぞれ、奥まで入れられる、視覚的な刺激も併せて与えられる等といったメリットがあるので自分やお客さんの要望にあう体勢を見つけてみてくださいね。
イラマチオを行う際の注意点
イラマチオは、男性主体となるので喉奥深くまで男性器を挿入されるなんてことは珍しくありません。
むしろ、それが目的という人もいるほど!
気道が確保できる範囲であればまだ鼻からの呼吸が可能ですが、喉奥まで入れてしまえば呼吸できなくなります。
そのため、予め「太ももを3回タップしたら」「手の甲で触れたら」必ずプレイを中断するというような『セーフワード/合図』を定めておきましょう。
また、口や顎が小さな女性は体質的に受け入れられなかったり嘔吐してしまったりする恐れや気管へ誤って唾液や精液が入ってしまう恐れ等もありますし、男性器に歯を立てて傷つける可能性もあるので事前に「勢い任せに置くまで入れない」や「長時間喉奥に男性器を押し付けない」、「口内射精を行う際には奥ではなく手前で行う」といったルールを確認しておくようにしましょう。
まとめ
今回はイラマチオについて説明をしました。
イラマチオはOKとしている女の子が少ないので、プレイに取り入れるだけでも喜ばれます。
ただ、イラマチオはプレイの特質上他のプレイとは違うリスクがあります。
内容や状況によってはそのほかのプレイや出勤にも影響が出てきてしまうので、事前にこういったリスクがあるプレイだということは知っておきましょう。