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奥深くまで咥えるイラマチオは、慣れていないとおぇとえずいてしまうことも少なくありません。
反射的に嘔吐をしてしまうのは人の身体の仕組みとしては正しい働きをしています。
ただ、そのままだとイラマチオが上手くできなかったり本当に嘔吐してしまったりするので、ゆっくりと練習して徐々に馴らしていく必要があります。
今回は、イラマチオが上手にできるようになるためのコツや練習方法についてお話をします。
まずは呼吸をマスターする!
イラマチオをだけでなくフェラにも言えますが、口がふさがってしまうプレイなので呼吸法が重要となってきます。
口を用いたプレイを行う際には、鼻で息を吸い口からゆっくり吐き出す「循環呼吸法」で呼吸をするのがベストです。
吹奏楽部で管楽器をしていたなんて人にはお馴染みの呼吸法ですよね。
口で息を吐き切る前に鼻から吸って空気を循環させる呼吸法ですが、今回のプレイで重要なポイントとなるのは吐き出すタイミングです。
イラマチオ中は呼吸がしづらい状況になってしまうので、口を動かしたり顔の向きを変え気道を確保して吸いましょう。
喉奥を開く感覚を掴む
嘔吐反射は喉奥にある軟口蓋や咽頭部、喉頭部へ触れることで嘔吐反射が引き起こされることがほとんどです。
そのため、喉を大きくことで喉奥の軟口蓋や口蓋垂が奥に伸び嘔吐反射が起きにくくなります。
喉を開く感覚がつかめない場合は、パインアメやピーピーラムネを咥えた状態で声を出してみましょう。
奥歯を噛まないことで舌根が下がり喉奥が開きます。
飴やラムネが無いときは割りばしを左右の奥歯で噛んで固定した状態で「あー」と発声するのもいいですよ。
水分補給を事前にする
唾液は刺激から粘膜を守る効果を持っています。
そのため、唾液を男性器に纏わせるだけでも嘔吐反射は減らせます。
ただ、喉が渇いた状態だと唾液は出づらくなってしまうので、水分補給はしっかりしておくといいですよ。
ディルド等で練習する
いきなり奥まで入れるとえずいてしまうので、男性器を模したディルド等で馴らしていくのも一つの手です。
無理に飲み込もうとせず、自分ができる範囲を少しずつ広げていくようにするのを意識しましょう。
喉に入った状態でどうしたら息が出来るか、どの位置が楽かを確認していき自分にとってダメなポイントを確認していくのも大切です。
ディルドを買うのは…と気が引ける人は、ウインナーや魚肉ソーセージでゆっくり咥える練習をしていきましょう。
呼吸の仕方や舌の位置、頭の位置等が分かってくれば許容できる範囲もぐんと広がってきます。
まとめ
今回はイラマチオを上手にできるようになるためのコツについてお話をしました。
ただ、体質によってはどうしても喉奥まで入れられない…という人もいます。
そういった場合は浅めにしてもらったり、手で根本を掴んで奥深くに入れられないようにしたりと工夫していきましょう。