在籍店舗、変える?変えない?

目次

  1. 長期在籍や定期的移籍の基準は?
  2. 長期在籍のメリットは?
  3. 長期在籍のデメリットは?
  4. 定期的移籍のメリットは?
  5. 定期移籍のデメリットは?
  6. まとめ

風俗歴は長いけど、在籍店舗は1つのみ…なんて女の子はほとんどいません。

…が、自分に合うお店を見つけた場合には長期間同じお店に在籍をするという女の子は割といます。

一方で、定期的にお店を移籍する女の子も。

今回はそれぞれのメリットやデメリットについてお話をします!

長期在籍や定期的移籍の基準は?

風俗は入れ替わりが激しい業界です。

お店を変えるだけでなく、風俗自体をやめるなんてことも十分にあり得ます。

そんな中で2年以上同じお店に在籍しているのであれば、長期在籍と言えるでしょう。

閑散期に1週間だけ出稼ぎに…という場合であっても、基本的には在籍店で出勤している!という場合にも長期在籍と言ってしまっても大丈夫です。

逆に2年未満の期間で何度か移籍している女の子は「定期的移籍」と言えるでしょう。

出稼ぎと異なるのは、働く期間が事前に決まっているわけではないことと、移籍をしても同じエリアで働くということです。

長期在籍のメリットは?

・スタッフや顧客との信頼関係を築ける

・固定客が確保できる

・稼ぎが安定する

長期的に在籍するのであれば、お店やお客さんとその分信頼を築くことができます。

きちんとルールを守っていればお店からの信頼があるので、多少の融通や希望を聞いてもらうことも可能です。

お客さんに対しても信頼関係を築くことで、よりプレイの密度を濃くし一人ひとりに合わせた接客ができます。

そうすることで固定客の確保にもつながり稼ぎが安定したものとなります。

また、来店ペースが掴むこともできるので閑散期でもある程度稼ぎやすくなるメリットも。

長期在籍のデメリットは?

・新鮮味に欠ける

・退店しづらくなる

長期在籍をすると、新鮮味がなくなっていきます。

それは女の子自身だけでなくお店のスタッフやお客さんも同じこと。

お店や女の子は慣れが出てきてぞんざいな対応やプレイになりやすいですし、お客さんもマンネリ化してきがちです。

そのため、不満が増えたり固定客が他の女の子に乗り換えたりすることも…。

また、長く居るためにいざ辞めようとなったときに辞めづらいというのもデメリットのひとつ。

長くいたからこそ1からスタートするのはハードルが高いですが、コンセプトとあわなくなってしまったのであれば思いきることが大切ですよ。

定期的移籍のメリットは?

・新人として扱ってもらえる

・新鮮味がある

・人間関係の悩みが少ない

業界未経験ではないとしても、「新人」というだけで注目度は高め。

そのため初動の収入はしっかりと得ることができます。

また、出会うお客さんや基本のシステム、お店のカラーが異なるので常に新鮮さがあります。

お店が変わるタイミングで接客方法を変えるきっかけにもなるので、色々な方法やキャラを試せるのもメリットの一つですよ。

なにより一番は、人間関係で悩むことが少ないこと!

お店の人や他の女の子、お客さん等出会う人は沢山います。

気持ちよく働けないけど我慢しなきゃ…ということはないので最大のメリットともいえそうです。

定期移籍のデメリットは?

・辞め癖がつく

・仕事に向き合いにくくなる

・安定した収入が見込めない

定期移籍をすると、「何か嫌なことがあれば辞めればいい」という思考になってしまうので、どうしても辞め癖がついてしまいます。

また、固定客を掴もう!というよりも入店フィーバーでそれなりに稼ごうという思考になるので、プレイに身が入らずスキルの習得が中々できなかったり、毎回初めからになるので集客がお店頼りになってしまったりします。

より自分のスキルを向上させるために!という目標をもち少しずつお店のランクをアップさせていくのであれば定期移籍も問題ありませんが、ほとんどの場合は違うので年齢やスキルもあるため徐々に稼ぎにくくなることも多いです。

まとめ

今回は長期在籍と定期移籍のそれぞれのメリット・デメリットについてお話をしました。

どちらともにメリット・デメリットがあるように、どちらがいい!ということはありません。

自分に合ったお店がみつかったから定期移籍をやめ長期在籍になるなんてことも少なくありません。

また、長期在籍をしていたときは売上の波で落ち込んでいたけど定期的に移籍し環境やお客さんを一新することで病まずにきちんと働けるようになったというパターンもあります。

自分にあった働き方は異なるので、自分はどちらがよりしっかり働けるのかを考えて選んでみてくださいね。