2025/5/15 修正
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風俗で働く女の子の中には「風俗一本でしっかり稼ぐ!」と専業で頑張る子もいれば、昼間は会社員や学生として働きながら夜に副業として風俗を選んでいる子も少なくありません。
さらに、風俗店を複数掛け持ちしたり夜職と呼ばれるガールズバーやキャバクラなどと並行して働いているケースもあります。
働き方は人それぞれなので、どれが正解ということはありません。
自分にとって最適な働き方を選ぶことが大切です。
ただ、それぞれにメリット・デメリットがあるのも事実。
この記事では特に「昼職と風俗の掛持ち」に注目して、メリットとデメリットを詳しくお伝えしていきます♪
昼職って…?
「昼職」とはいわゆる一般的な職業、つまり企業での正社員や契約社員・派遣社員・アルバイト・パート・学生など日中に活動する仕事全般を指す言葉です。
これは風俗業界やナイトワーク業界(ガールズバーやキャバクラなど)でよく使われる用語で、対になるものとして「夜職」という言い方もされます。
昼職は社会的にも一般的であり、福利厚生が充実していることや雇用の安定性・信用の面などで重視されることが多い職種群を指しています。
昼職と掛持ちをするメリットは?
・安定性を確保しながら働ける
・全体的な収入アップが見込める
・将来的な備えになる
昼職と風俗の掛持ちで一番の利点は、なんといっても「安定性」があること。
昼職での安定収入があれば、風俗の収入が上下しても生活に困ることはありません。
また、社会保険に加入していたり雇用証明があるためクレジットカードの作成や賃貸契約・各種ローンの申請などで有利になることが多いです。
風俗のお仕事は年齢によって需要が変化したり、体調や気持ちの変化で続けることが難しくなる場合もあります。
そんなときにも昼職があると安心材料になりますし、将来的な選択肢の幅も広がります。
また、風俗で短時間で高収入を得られることを活かして生活にゆとりを持たせることができるのも大きなメリット。
「短時間で効率よく収入を増やしたい」という人にはぴったりのスタイルです。
生活基盤を昼職に置きつつ副収入として風俗を活用することで、安定と収入のバランスが取れた働き方が実現できます。
昼職と掛持ちするデメリットは?
・出勤スケジュールが制限される
・昼職を優先せざるを得ない場面が多い
・心身への負担が重くなりやすい
一方で、昼職との掛持ちには気をつけるべきポイントもあります。
まず昼職がある以上、風俗のシフトはどうしてもそのスケジュールに合わせる必要が出てきます。
残業が入ったり、急な用事や会議が入れば風俗の出勤をキャンセルすることも出てくるでしょう。
また掛持ちということは「ダブルワーク」になるため、睡眠時間が短くなったり休日がなくなったりしてしまいがちです。
日々の疲労が積み重なり、体調を崩してしまうリスクも高くなります。
昼職に影響が出ると本末転倒ですし、風俗の勤務が不規則になれば稼げるチャンスも逃してしまいます。
自分自身の体力や生活リズムをきちんと把握し、無理のないスケジュール管理を徹底することが大前提です。
風俗専業のメリット
・高収入を目指せる
・シフトの自由度が圧倒的に高い
・自分のペースで働ける
風俗一本で働く最大の魅力は、なんといっても「自由度の高さ」と「収入の多さ」。
出勤すればするほど収入につながる仕事なので、働いた分だけ結果が返ってくるのはモチベーションにもなります。
また、完全自由出勤を採用している店舗も多いため自分の予定や体調に合わせて柔軟に働けるのも大きなポイント。
「今日はガッツリ稼ぎたいから朝からラストまで」「週末は休んで旅行に行きたい」など、自分でスケジュールを組み立てられるのは専業ならではの強みです。
目標金額をクリアした後は学業や資格取得・趣味に時間を使うなど、ライフスタイルに合わせた働き方もできます。
風俗専業のデメリット
・自分に甘いと継続が難しい
・月々の収入が安定しにくい
・社会的信用を得づらい
風俗専業で働く上で最も気をつけたいのは「自己管理能力」です。
自由出勤であるがゆえについつい休みがちになったり、目標を決めずにダラダラと働いてしまったり…ということも起こりがち。
また、風俗業界は完全歩合制が基本のためお客様の入り具合や指名数によって収入が大きく変動します。
体調を崩して出勤できなくなったときは、即収入ゼロということも。
この点では、収入の安定性には欠けてしまいます。
さらに、風俗の仕事は「職歴」として見なされないケースがほとんど。
社会的な信用も薄いため、クレジットカードや住宅ローン・賃貸契約などの審査で不利になることがあります。
風俗を辞めて再就職を目指す場合、職歴に空白があると見なされることも大きなデメリットです。
まとめ
今回は「昼職と風俗の掛持ち」と「風俗専業」のそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介しました。
風俗専業は高収入が見込める反面、自分を律する力が必要で社会的信用面では課題が残ります。
一方で昼職と掛持ちをするスタイルは安定性や将来の備えに強く、無理なく副収入を得たい人におすすめの方法です。