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風俗で働く女の子の中には、風俗1本でいくと決めている子もいれば日中は会社で夜に副業として働く子もいます。
中には、風俗店の掛持ちや夜職との掛持ちをする女の子もいるみたいです。
働き方は女の子によるので正解はありません。
とはいえ、それぞれにメリットやデメリットがあるので今回は中でも昼職と掛持ちをする場合のメリット・デメリットを中心にお伝えしていきます♪
昼職って…?
昼職は、一般企業の会社員や学生、アルバイトといった一般的な職業のことを指します。
風俗店やガールズバー、キャバクラといった水商売に従事する夜職と呼ばれる業界で使用される呼称で、夜職と比較する際に使われる用語のひとつです。
昼職と掛持ちをするメリットは?
・安定性を維持できる
・収入を増やせる
昼職と掛持ちの最大のメリットは、安定性があることです。
安定した収入があることはもちろんですが、その他にも社会的信頼があるためクレジットカードの作成やローンで困ることもありません。
また、風俗で働くことが負担になったり年齢的に需要が減ったりした際にも昼職があるので安心感にも繋がります。
風俗は1度辞めてブランクがあったとしてもまた働くことは可能ですが、昼職はそうもいきません。
昼職があることは長期的に考えたときにはかなり大きな強みとなります。
加えて、短時間でしっかりと収入を得ることができるので生活に余裕を持たせることも可能になので、桁外れな大金が欲しいという場合ではないのであれば掛持ちは大きなメリットです。
昼職と掛持ちするデメリットは?
・出勤に制限がある
・昼職を優先する必要がある
・身体的負担が大きい
昼職を掛持ちする場合には、どうしても昼職中心のスケジューリングとなってしまいます。
そのため、急な残業や学校行事等によっては風俗のお仕事を急遽キャンセルせざるを得ないというような状況も十分にあり得ます。
また、どうしても空いた時間で働くこととなるので、仕事の日であれば睡眠時間が減ってしまったりお休みの日も働かなければいけなかったりするということも。
昼職がおろそかになってしまったり、スケジュールを詰め込みすぎて体調を崩してしまうと本末転倒となるので、自分自身で無理のない範囲を見極め管理していくことが求められます。
風俗専業のメリット
・高収入が見込める
・自由に出勤日を設定できる
掛持ちと異なり、専業の場合は自由にスケジューリングすることが可能です。
完全自由出勤を採用していることが多い風俗では希望するだけ働けますし、働けば働くだけその分稼ぐことができます。
まとまった額を一気に稼ぎたいのであればガッツリ働くシフトを組めばいいし、一定の金額を稼いだあとは勉強や趣味にあてたいという場合ではゆとりをもったシフトを組めばいいので、自分の目的にあった働き方ができるのは風俗専業ならではです。
風俗専業のデメリット
・自己管理が必要
・収入が不安定
・社会的信用がない
風俗専業の場合は生活リズムが崩れてしまいがちになります。
加えて、完全自由出勤だからこそ、昼職と違い急遽休みにすることもできるので自分自身で自己管理を行う必要があります。
自分自身をつい甘やかしてしまい、ある程度の強制力がないと…という女の子にとっては風俗専業は大きなデメリットになります。
また、風俗は働いた分だけ給与に繋がりますがお客さんが付かない時や働けなくなった時には収入がゼロになります。
個人事業主としてしっかり管理している場合を除いては、昼職と異なり社会的信用もないのでクレジットカードが作れなかったりローンを組めない、家が借りれないなんていうことも。
経歴もブランク扱いになるので、風俗を辞めるとなった場合でもマイナスとして働きやすくなるデメリットもあります。
まとめ
今回は昼職と掛持ちするパターンと、風俗専業で働くパターンのメリット・デメリットについてお話をしました。
風俗専業は金銭面において大きなメリットがありますが、その他のデメリットも大きく自分自身を律する必要がでてきます。
普段の収入にプラスしたいという場合であれば、昼職とWワークをするのがおすすめです。