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前回は昼職と風俗店の掛持ちについてお話をしました。
今回は風俗店同士の掛持ちについてお話をしていきます。
掛持ちのパターンは?
掛持ちのパターンは主に下記の3パターンです。
1:昼職(会社員/学生等)と風俗の掛持ち
2:風俗以外の夜職(キャバクラ/コンカフェ等)と風俗の掛持ち
3:風俗店との掛持ち
1については前回お話した通り、問題はほとんどありません。
むしろ昼職によっては強みになることもあるくらいです。
2についても、大抵の場合はOKとされることがほとんど。
ただ、お店によってはピークタイムが掛持ち先と被るためにNGとされるところや、掛持ち先側が風俗で働くことをNGとしていることがあります。
働く前には確認を双方へしておくのがベストです。
3については、実はNGとしていることが意外と多いです。
掛持ちを考えているのであれば面接時に確認を必ずしましょう。
なぜ風俗店の掛持ちは避けられるの?
シンプルに出勤がその分減ってしまうというのが理由のひとつです。
出勤が減ればその分お店の売上が減ってしまうことへと繋がるので避けたい部分です。
また、顧客が他店へと流れてしまう可能性もあります。
同じ女の子と異なる値段でお遊びが出来てしまう場合、当然お客さんは安い方を選びます。
値段が同じだった場合でも女の子へのバック率が一方の方が高い場合は女の子がそちらのお店を斡旋することも考えられますし、オプションの充実度が異なることだってありえます。
お客さんが他店へ流れてしまった場合、戻ってくることはほとんどないのでお店の大きな損失に繋がりかねません。
このほかにも、お店のバック率や顧客情報といった内部情報が流出する恐れもあるのでお店側のデメリットが大きすぎるのです。
こういった理由からお店側としては掛持ちNGとしているお店が多いのです。
掛持ちがバレてしまったら?
掛持ちなんて言わなければ…と思っている女の子もいるかもしれません。
ですが、意外にお店の人は他店の情報を見ているもの。
同じエリアはきちんとチェックしているので割とバレてしまいやすいです。
また、風俗店同士で繋がっていることも多いのでお店の人経由で在籍しているお店へ知られてしまうことも。
バレてしまうと、先ほど述べたデメリットがあるため極力お客さんを回さないようにされてしまったり、スタッフからの扱いが悪くなってしまったり…。
最悪の場合、クビになったり罰金を支払わないといけなくなったりすることもあるので、隠して掛持ちをするのはやめた方がいいでしょう。
風俗店の掛持ちをしたいなら…
どうしても掛持ちがしたい場合は、エリアや業種をガラッと変えればOKとされることもあります。
性感エステ店とソープランドといった異なる業種や、違うエリアでは顧客層が異なるので先述したお店のデメリットが抑えられるからです。
ただ、業種が異なる場合はサービス内容の線引きをきっちりするようにしましょう。
このほかにも、大手のお店であればグループ店舗内で掛持ちをさせてくれることがあります。
複数の風俗店を経営するお店は狙い目です。
まとめ
今回は風俗店同士の掛持ちについてお話をしてきました。
基本的にはNGとされている風俗店同士の掛持ち。
そうはいっても、生活基盤を安定させたい場合やしっかりと稼ぎたい場合には掛持ちをするのが効果的です。