風俗と昼職の掛持ち…会社の人にバレない…?

目次

  1. バレる要因① 勤務中に会う
  2. バレる要因② 住民税
  3. バレる要因③ 持ち物・言動
  4. バレる要因④ SNS発信
  5. まとめ

昼職の給与だけじゃ足りないから…と副業として風俗を始める女の子も意外と多くいます。

これまでは掛持ちのスケジュールやメリット・デメリットについてお話をしました。

今回は、掛持ちをしたときの昼職の人への身バレについてお話をしていきます!

バレる要因① 勤務中に会う

友人や会社の人がお客さんと利用することや、店舗型のお店やホテルへ入っていくのを目撃することで風俗バレしてしまう可能性があります。

やむを得ないことではありますが、極力こういったことを避けるためにも勤務場所を会社や居住地付近から離すようにしておきましょう。

派遣型のお店であればエリアをNG指定しておいたり、事前にお客さんの顔確認をするようにしているお店を選んだりすると、勤務時間に会うことがぐんと減りますよ。

バレる要因② 住民税

風俗でのお仕事は個人事業主として依頼され働いているという扱いになるので、個別に確定申告や納税をする必要があります。

税金を本業である昼職と合算請求としていた場合には、会社へ住民税の請求書が送られてしまうので怪しまれる可能性が。

風俗で働いているとまではバレなくとも、副業をしているとして本業の会社をクビになってしまう可能性も十分にあります。

こういったことを避けるために確定申告をする際には申告書の「住民税に関する事項」で「自分で納付」することを選択するようにしてください。

こうすれば、追加収入分の税金は家へ個別に送られてくるのでバレませんよ。

バレたくないからといって確定申告をしなかった場合、重い税金の追徴を求められる可能性が高く、また納税している会社の方へ連絡も行ってしまうのできちんと申告し自分自身で納付するようにしましょう。

バレる要因③ 持ち物・言動

風俗で働くといつもよりうんと稼ぐことができます。

そうすると、お金に余裕ができるためお金遣いが少し派手になる傾向に。

1年や半年に1つ、2つ程度であれば、お金をためてやボーナスでと言って誤魔化すこともできますが、それではカバーできない頻度や金額のものだと怪しまれてしまいます。

また、1時間や1時間30分のことを60分や90分と称したり、本業のことを昼職と言ったりすることで疑問に持たれそこからバレてしまうこともあります。

じわじわと風俗に染まっていくと自分自身では気付けないことも多いので、風俗を始めたときに疑問に思った言葉については書留め使わないように心がけておきましょう。

バレる要因④ SNS発信

風俗では写メ日記と呼ばれる配信コンテンツやX(旧:Twitter)での集客等が集客の主流となっています。

これらはちょっとした日常やお遊びのお礼についてアップすることが多く、お客さんにとって女の子がどんな子なんかを知ることができる貴重なツールです。

ただ、写真を合わせてアップすることから風俗バレの危険性が大…!

本人と特定しやすい特徴的な黒子や歯といった身体的特徴だったり、ネイルやアクセサリーといった持ち物がいくつか一致することで疑問から確信に変わることも。

会社やプライベートとお仕事はきっちりわけ、少し嘘を混ぜたり時系列をずらしたりして対策をしていきましょう。

まとめ

要因と併せてそれぞれの対策もお伝えしました。

風俗でしっかり稼ぐことで、生活に余裕が生まれます。

もちろん、余裕があるのはいいことですがそれによって生活が今までとガラッと変わり金遣いが荒くなることで怪しまれることが多いです。

自分自身でメリハリをしっかりつけるようにしましょう。

また、プロフィール画像等の写真や派遣先から特定されることもありますが、お店側とすれば辞められるのを一番避けたいので親身になって協力してくれることがほとんどです。

昼職がある場合は特に身バレをしないよう相談にのってもらい対策を行っていきましょう。