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風俗で働くためには、ひとまず面接をクリアし採用される必要があります。
一言で面接といっても、一般企業やアルバイトの面接とは採用基準が異なります。
なぜなら、そもそも風俗のお仕事自体が一般業種と異なるため必要となるスキルや条件もそれに伴いまるっと変わるから!
そんな風俗の面接ですが、実は一定の条件をクリアすれば一般企業よりも採用難易度は低め。
今回は不採用となる理由を知ることを通して面接クリアの対策を練っていきましょう。
理由①面接へ遅刻する
良店と呼ばれるお店になるほど、この理由での不採用が増えてきます。
風俗は好きなときに好きなだけ働ける自由出勤を掲げているお店も多いです。
また、予定外の生理などで急遽当日にお休みをする…なんてこともまかり通る業界。
そのため時間に多少ルーズでも働くことができるお仕事ではあります。
ただ、だからといって時間を気にせず遅刻・欠勤当たり前…となってしまうと女の子自身がリピーター顧客を失ってしまったりお店の信頼を損ねてしまう可能性もあるのでお店としてはきちんと時間を守る女の子を採用したいところ。
お店側からすると面接へ遅れる=時間にルーズな女の子という印象を与えるため面接前の時点でマイナス評価になります。
万が一遅れてしまったのであれば、素直に理由を話し誠心誠意謝るようにしましょう。
逆に面接官が理由や事前連絡もなく遅れて来る場合には、お店側が時間にルーズという可能性があります。
移籍などで顧客を持っている場合、お店の配車や時間配分が遅れ顧客が離れてしまう…という自体にもなりかねないので注意しましょう。
理由②情報詐称
経歴ではなく女の子自身の情報を詐称した場合には不採用になる可能性がぐんと上がります。
主に事前に提示していた「顔写真」や「体重」といった容姿の面について加工や虚偽申告を行った場合、当日の面接で不採用になることがほとんどです。
というのも、風俗ではお客さんが女の子を容姿で選ぶことが多いため、最も重要視されるポイントの一つ。
その情報が実際とかけ離れている場合にはアウトとされることもあります。
もちろん身バレ防止対策などでお店側も多少の補正や詐称は行いますが、あまりにかけ離れている…なんてことはクレームのもとになるため避けることがほとんど。
少しでも可愛く綺麗にみせたいという気持ちは十分理解できますが、できる限り自分自身に近い写真や情報を伝えるようにしましょう。
理由③容姿に気をつかっていない
先ほどもお伝えした通り、風俗のお仕事は自分自身の見た目が重要。
顔やスタイルといった容姿ももちろんですが、服装やメイクにも十分気を配るようにしましょう。
なぜなら、実際に働いた場合お客さんの元へ私服でお伺いすることがほとんどだから。
ジャージ・Tシャツにすっぴんというような格好はもちろんNGです。
ただ、一つ気をつけてほしいのはメイクと服装をキメていればいいというわけでもないこと。
メンズカジュアルが好きという女の子やアイラインをくっきり書いたアイメイクが好きという女の子もいるでしょう。
ただ、そういったメイクや服装がお店に来るお客さんのニーズとかけ離れてしまっている場合があります。
多くの場合は女の子らしさを求められているため、スカートやヒール・パンプスといった服装にしたりメイクも柔らかい印象を与えるものにするのがおすすめです。
イメージとしては、少しおしゃれなホテルのアフタヌーンティーへ行く服装やメイクを心がけてみるといいかもしれませんね。
とはいえ、お店の方針や女の子の容姿次第ではメンズカジュアルやパンツスタイルOKということもあるので、面接時に一度確認してみるのもありですよ。