仕込みローションのメリット・デメリット

目次

  1. メリット①バレにくい
  2. メリット②演技の説得力になる
  3. メリット③膣内が傷つきにくくなる
  4. メリット④衛生的
  5. デメリット①金銭的負担がある
  6. デメリット②バレるリスクがある
  7. まとめ

前回は仕込みローション(潤滑ゼリー)とは何かについてお話をしました。

今回は、そんな仕込みローション(潤滑ゼリー)を使用するメリットとデメリットについてお話をしていきます。

メリット①バレにくい

直接膣内に挿入するため、体液と勘違いするお客さんがほとんどです。

潤滑ゼリーの中には香りがついているものや味があるものといった変わり種もありますが、仕込みローション(潤滑ゼリー)は基本的にスタンダードなもののみ。

そのため、仕込んでいるところや容器を見られたり温度があまりに冷たかったりしなければバレることはほとんどありません。

入れるタイミングや容器の扱いにだけは気を付けてくださいね。

メリット②演技の説得力になる

多くの女の子が感じているふりをしています。

ただ、いかに演技がうまくて感じているようにみせても膣内がカラカラだと説得力に欠けてしまいます。

というのも、先ほど述べたように男性は「膣内が濡れている=感じている」と思っているから。

逆に言えば、濡れていればどんなにリアクションが小さくても感じていると思うのです。

むしろ「恥ずかしがって耐えているけど本当は気持ちいいんだな」と認識する人も少なくないのです。

メリット③膣内が傷つきにくくなる

膣内を潤すことで、摩擦による刺激が軽減されるので痛みを和らげ傷つきにくくなります。

また、多くのお客さんは「膣内が濡れている=感じている」と思っています。

そのため、濡れていない状態だと「より大きな刺激を与えて気持ちよくなってもらおう」と指入れを激しくしてしまい、結果的に傷ついてしまったということも。

あらかじめ濡らしておくことで、女の子側でセーブできるメリットもありますよ。

メリット④衛生的

仕込みローションは挿入型の潤滑ゼリーとなっているので膣内に入れやすい形状になっています。

個包装となっており使用時にフタを開け挿入するので、使用時に都度新しいものを使えることで劣化を防ぎ衛生的にも問題が少ないです。

また、膣内に残ったとしても自浄作用で排出されるため洗い流す必要がないのも嬉しいですね。

デメリット①金銭的負担がある

1回ごとに新しい仕込みローションを使用する必要があるため、金銭的な負担が大きいです。

お店側も、プレイで使うローションを支給することはあっても仕込みローションを支給してくれることはほとんどありません。

全額自腹で負担することになると思っておいた方がいいでしょう。

1本100円程度ではありますが、積み重ねれば大きな金額になることは覚悟しておきましょう。

デメリット②バレるリスクがある

プレイをしている最中に仕込みローションだとバレることはほとんどありません。

ただ、挿入している場面やごみを見られてしまうことでバレてしまうことがあります。

また、人によっては味やニオイで分かることも……。

仕込みローションを使用しているとわかると態度が豹変したり怒ったりするお客さんも少なくありません。

極力バレないように心がけつつ、バレてしまったときには「お医者さんから勧められている」というように素直に伝えて理解してもらえるような伝え方を予め決めておくようにしましょう。

まとめ

今回は仕込みローションを使うメリットやデメリットについてお話をしました。

風俗で働く女の子にとって、仕込みローションは強い味方!

金銭的に余裕があるなら導入を検討するのもいいですね。

まずはお仕事の後半戦で分泌液が出にくくなったなと感じるタイミングで1本試してみてください!