指入れは傷つく危険性も…?対策や回避方法を知っておこう!

2025/4/14 修正

目次

  1. 指入れ対策
  2. 指入れ回避方法
  3. まとめ

指入れ対策

指入れはお客様にとってはサービスの一環かもしれませんが、女性側にとっては膣内を傷つけてしまうリスクがあります。

そのため、しっかりと対策を取りながら対応することが重要です。

・指の動きに合わせて腰を動かす

「早く終わってくれないかな…」と思いながらじっと耐えていると、相手はどんどん激しく動かしてしまう可能性があります。

そんなときは、相手の指の動きに合わせて腰を上下に動かすことで奥に深く突かれるのを防ぐことができます。

さらに「感じている」と勘違いしてもらえるので、指入れが長引くことも防げますよ。

・手を間に挟ませてブロック

自然な流れで、お客様の指が深く入りすぎないようにするテクニックです。

クリトリスを触っているフリをしながら中指・薬指・小指でお客様の指を軽く挟み、奥まで差し込まれないように調整します。

この方法なら不自然に思われることなく、負担を軽減できます。

・イったふりをする

そもそも指入れは、お客様が「自分のテクニックで感じさせたい」「気持ちよくなってほしい」と思っているからこそ行うもの。

であれば「イった!」と演技をすることで、満足してもらうのも一つの手です。

ただし、あまりに早くイってしまうと「この子は手マン好きなんだ」と思われてしまうことも…。

適度なタイミングを見計らい、違和感のないように演技をしましょう。

指入れ回避方法

指入れを避けるための方法をいくつか紹介します。

状況に応じて使い分けると、よりスムーズに回避できます。

・クンニに誘導

「クリトリスを触られるほうが好き」「舐められるほうが感じる」と伝えて、指入れを避ける方法もあります。

クンニなら膣内が傷つくリスクがほとんどないため、安全に楽しむことができます。

お客様の満足度を下げずに指入れを回避できるのでおすすめです。

・攻守交替!フェラに移行

「攻められるのもいいけど今度は私が攻めたい!」と積極的にアピールし、フェラへ誘導するのも効果的です。

ノリノリでフェラをすると「この子はえっちに積極的なんだな」と喜ばれるので、違和感なく指入れを回避できます。

お客様も「嫌がられた」と思わずに済むので、双方にとってメリットが大きい方法です。

・状態が悪いことを理由に断る

生理が終わったばかりだったり前回の指入れで傷ついていたりするときは、無理せずに「今日はちょっと調子が悪いので…」とやんわり断ることも必要です。

ただし、中には「基本プレイなのにできないなんて!」と不満を持つお客様もいます。

そのため事前に写メ日記で伝えたり、予約時にお店のスタッフから伝えてもらうようにするとトラブルを回避しやすくなります。

まとめ

「浅いほうが感じる」や「優しくされるほうが好き」と伝えて、理解のあるお客様なら調整してくれることもあります。

しかし、中には「そのうち気持ちよくなるよ!」と強引に続けてくる人も…。

ある程度はやんわり誘導して自尊心を傷つけないようにすることも大事ですが、膣内が傷つくリスクがある場合は話が別。

膣はデリケートな内臓の一部なので、傷がつく前にしっかりとストップをかけましょう。

もし傷がついてしまうと、出血してお仕事を休まなくてはならない事態になることも…。

そうならないためにも、何度言ってもやめてくれないお客様がいた場合はお店に相談して「指入れNG」にすることも検討しましょう。

指入れは基本プレイの一つですが、無理をする必要はありません。

自分の体を守るために適切な対策を取りながら、お客様にも気持ちよく楽しんでもらえるよう工夫していきましょう!

 
☆指入れする前に確認することって?☆