ローションの役割と活用シーンについて詳しく解説!

2025/4/15 修正

目次

  1. ローションの役割とは?
  2. 活用シーン①:手コキ・パイズリ
  3. 活用シーン②:素股
  4. 活用シーン③:アナルプレイ(AF)
  5. まとめ

前回はローションの種類についてご紹介しました。

今回は、ローションを効果的に活用できるシーンについて詳しく解説していきます!

ローションの役割とは?

ローションは風俗プレイにおいて欠かせないアイテムの一つです。

普段のプライベートでは挿入時の潤滑目的で使うことが一般的ですが、風俗の現場ではプレイの幅を広げるために頻繁に活用されます。

主な役割として、以下の3点が挙げられます。

1.摩擦を軽減し、女の子の負担を減らす
・プレイ中の摩擦を軽減することで肌のダメージを防ぎ、快適に楽しめる環境を作る

2.視覚・感覚的な興奮を高める
・ローションを使用することで艶やかな光沢が生まれたり、ヌルヌルとした質感が感覚的興奮を促す

3.プレイの幅が広がる
・通常の挿入だけでなく、手コキ・パイズリ・素股・アナルプレイなど多彩なシーンで活用可能

風俗ではほぼ必須のアイテムなので、しっかりと使い方をマスターしましょう。

活用シーン①:手コキ・パイズリ

手コキやパイズリは摩擦が発生しやすいプレイのため、ローションを使用することでスムーズな動きを実現してより気持ち良い刺激を提供できます。

ローションの使い方
1.適量を手に取る(500円玉サイズほどが目安)
2.手のひらで温める(冷たいと不快感を与えるため)
3.男性器に馴染ませるように塗る(全体的にまんべんなく)
4.摩擦が足りないと感じたら、少しずつ追加する

注意点
泡立っても問題ないが、気になる場合はローションを少し追加すると良い
口に含む可能性があるプレイ(フェラやパイズリ時の亀頭舐め)では、控えめに使用するか唾液と併用するのがベター
唾液は乾きやすいため、長時間のプレイならローションをメインにするのがオススメ

活用シーン②:素股

素股は疑似性交として楽しまれるプレイであり、よりリアルな感触を再現するためにローションの使用が重要になります。

ローションを使うメリット
「くちゅくちゅ」というエロティックな音を演出できる
本物の挿入に近いヌルヌル感を体感できる
摩擦による皮膚トラブルを防ぐことができる

使用方法
1.男性器と太もも、または女性器周辺にたっぷり塗布
2.スムーズな動きができるように調整しながらプレイ3.乾燥した場合は適宜追加

特に乾燥すると摩擦で皮膚に負担がかかるため、こまめにローションを追加することが大切です。

活用シーン③:アナルプレイ(AF)

最近ではオプションとして提供する店舗も増えているアナルファック(AF)や、M性感でのアナルプレイ。

アナルは本来潤滑作用がないため、ローションを使用しないと傷つくリスクが高くなります。

ローションを使うべき理由
粘膜が傷つくのを防ぐ(アナルは排泄器官であり、濡れることがない)
裂傷、痔を予防する(乾いた状態で行うと痛みやダメージが大きい)
滑らかに挿入できることで、快適にプレイが楽しめる

使用方法
1.指や道具を使ってローションをアナル周辺に十分なじませる
2.挿入する場合は、道具や男性器にもローションをしっかり塗る
3.焦らず、ゆっくりと慣らしながら進める

特に初心者はローションを多めに使い、慣れるまでは無理をしないことが大切です。

まとめ

ローションは風俗プレイにおいて欠かせないアイテムであり、さまざまなシーンで活用されます。

今回紹介した活用シーン
✔ 手コキ・パイズリ → 摩擦軽減&快適な刺激を提供
✔ 素股 → 擬似性交のリアル感を演出し、摩擦ダメージを防ぐ
✔ アナルプレイ → 滑らかさを確保し、痛みや傷を予防

またソープでは本番行為やマットプレイ、エステ系風俗ならマッサージ時にも使われるなどローションの活用範囲は非常に広いです。

注意点
ローションの使いすぎに注意(コストや滑って転ぶリスクがある)
プレイごとに適量を把握し、上手に使いこなすことが重要

風俗業界では基本となる道具なので適切な使い方を覚えて、お客様に最高のサービスを提供しましょう!

 
☆ローションってどうやって使うの?☆