フェラを行うときの体勢は?

2025/4/17 修正

目次

  1. 体勢その①:座って行う基本のスタイル
  2. 体勢その②:立ったまま行うドミナントなスタイル
  3. 体勢その③:寝た状態でのリラックススタイル
  4. 体勢その④:シックスナインで楽しむ密着プレイ
  5. まとめ:状況に応じた体勢の使い分けが大切

フェラを行うとき、どのような体勢で行うかによって快適さや感じ方が大きく変わります。

自分にとって無理のない姿勢を選ぶことが大切ですが、さまざまなパターンを知っておくとプレイの幅が広がってお互いにとってより気持ちのいい時間を過ごすことができます。

今回は、代表的な4つの体勢について詳しく解説していきます。

体勢その①:座って行う基本のスタイル

この体勢では男性がベッドやソファに座り、女性が床や膝をついた状態で奉仕します。

高低差があるため首が疲れにくく、前後に動きやすいのがポイントです。

また、男性にとっても楽な姿勢なので比較的リラックスした状態で楽しめるのがメリット。

特に、視覚的な要素を大切にする男性には人気の高いスタイルです。

目の前で女性がフェラをしている姿をじっくりと眺めることができるので、興奮を高めやすいでしょう。

ただし注意点として、男性が足をピンと伸ばして自慰をしている習慣がある場合はこの姿勢ではフィニッシュしづらいことがあります。

また、座る位置が高すぎたり空間が狭すぎたりするとやりにくいので環境を考慮することも大切です。

体勢その②:立ったまま行うドミナントなスタイル

このスタイルは男性が立ち、女性が膝立ちの状態でフェラを行います。

先ほどの体勢と似ていますが男性が見下ろす形になるため、S気質の人には特に人気のある姿勢です。

また、シャワー中など場所を選ばずにできるというメリットもあります。

この体勢では女性は膝に負担がかかるため、長時間続けると痛みを感じることがあります。

床が硬い場合は、クッションやタオルを敷くと快適にプレイできます。

男性側が主導権を持ちやすい姿勢なので、時には頭を押さえられたり喉の奥まで強制的に入れられるリスクもあります。

そのような状況にならないように、手を軽く添えて奥まで入りすぎないよう調整するのがポイントです。

体勢その③:寝た状態でのリラックススタイル

男性がベッドに仰向けになり、その足の間に女性が入るスタイルです。

この体勢の魅力は、フェラをしながら乳首や太もも・睾丸を同時に攻めることができる点です。

特にM気質の男性にはおすすめの体勢で、より密着度の高いプレイが楽しめます。

また、寝た状態で行うため男性は全身の力を抜いてリラックスした状態で快感を受けられます。

しかし、先ほどまでの体勢とは異なり高低差がないため長時間行っていると女性の首が疲れやすくなるデメリットもあります。

適度に休憩を挟みながら、無理なくプレイを進めるのがポイントです。

体勢その④:シックスナインで楽しむ密着プレイ

シックスナインの体勢でもフェラを楽しむことができます。

この姿勢では、女性が上になるか下になるかで快適さやコントロールのしやすさが変わります。

女性が上になる場合
・自分の動きをコントロールしやすく、力加減を調整しやすい
・バランスを取りながら行うため、慣れていないと少し不安定になることも

女性が下になる場合
・男性が主導権を握るため、激しい動きになりやすい
・自分で動きを調整しにくいため、喉奥に入りすぎるリスクがある。

初めてシックスナインをする場合は、女性が上になった方が安心です。

お互いの快感を同時に高められる体勢ですが、集中力が分散しやすいので「どちらかが途中で意識がそちらに行ってしまう」ということもあります。

そのためフェラに集中したい場合は、シックスナインではなく他の体勢を選ぶのもおすすめです。

まとめ:状況に応じた体勢の使い分けが大切

今回は、フェラを行う際の4つの代表的な体勢について解説しました。

同じフェラでも、体勢によって快適さや感じ方が異なります。

自分がやりやすい姿勢や相手の好みに合わせた体勢を選ぶことで、よりスムーズにプレイを楽しめるでしょう。

また長時間のプレイになる場合は、無理なく続けられる体勢を意識することが重要です。

相手の性格や状況に合わせてどの姿勢が適しているのかを考え、事前にいくつかのパターンを把握しておくとより充実した時間を過ごせるはずです。

ぜひさまざまなスタイルを試して、自分にとって最適なフェラの体勢を見つけてみてくださいね!

 
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