2025/4/17 修正
目次
前回は、手コキを行う前に押さえておきたいポイントについてお話しましたね!
手コキはシンプルながら奥が深いテクニック。
基本的な握り方を覚えて、より気持ちよくしてあげられるようにしましょう!
片手で握る基本の手コキ
片手で男性器をしっかり握り、上下に動かして刺激を与える基本のスタイル。
自慰の動きに近いため、多くの男性が慣れ親しんでいる方法です。
ただし、男性が自分で行う場合と比べて手のサイズや角度が異なるためちょっとした調整が必要になります。
スピードや握る強さは一定を意識しましょう。
あまり強すぎたり速すぎたりすると、痛みを感じてしまうこともあるため注意が必要です。
とはいえ強さや速さの好みは人それぞれ異なるので、最初に「どのくらいの強さがいい?」と聞いてみるのがおすすめです。
逆手で握る新感覚の手コキ
親指が根元にくるような形で握るのがこの方法のポイント。
通常の自慰ではこの持ち方をすることはほぼないため、新鮮な快感を提供できます。
ただし、女性側にとっては最初は慣れない持ち方なので動きがぎこちなくなりがち。
事前にイメージトレーニングをして、スムーズな動きができるようにしておくといいですね。
また、この握り方をする際は体勢も工夫が必要。
男性が仰向けで女性がまたがるような姿勢だとやりやすくなります。
さらに、この方法は硬さを確認しやすいため射精のコントロールがしやすいのも特徴です。
両手を使って密着度UP!
片手だけでなく、両手を使うことでより包み込むような感覚を演出できます。
基本的には片手でシャフト部分を握り、もう片方の手で亀頭やカリを刺激するのが一般的。
特に亀頭を責めるときは、手のひらを使ってくるくると円を描くように動かすのがコツ。
さらに、片方の手で根元をしっかり支えながらもう片方の手をリズミカルに動かすことでまるで膣内に包まれているような感覚を演出できます。
この方法は、より密着感を高めたいときにぴったり!
また、力加減や動きのバリエーションを加えることでさらに気持ちよさをアップさせることができます。
指に挟んで繊細な刺激を!
人差し指と中指の間に挟むスタイル。
通常の握り方とは異なり、よりピンポイントな刺激を与えることができます。
親指や薬指・小指を添えることで持ち方が安定し、動かしやすくなります。
しかし、この方法では男性器全体を刺激することが難しいためカリ首を中心に責めるのがポイント。
ただし、この刺激だけでフィニッシュまで持っていくのは難しいためプレイの導入として活用するのがおすすめ。
シャワー前のイチャイチャタイムや、焦らしテクとして取り入れると効果的です。
その他のテクニックを活用しよう!
手コキは握り方だけでなく、他のテクニックと組み合わせることでさらに快感を高めることができます。
例えば、片手で睾丸や鼠蹊部(そけいぶ)を優しく刺激するのも◎
2か所からの刺激を同時に与えることで、より深い快感を感じさせることができます。
また、単に上下に動かすのではなく手首を少しひねりながら動かすのも効果的。
ただし、力を入れすぎると痛みを感じさせてしまうため優しく行うことが大切です。
さらに、手のひらにローションを塗って滑らせながら行うと摩擦を減らしながらよりリアルな感覚を再現できます。
まとめ:自分だけのベストな手コキを見つけよう!
今回、さまざまな手コキのやり方についてご紹介しました。
「手コキ」と一言で言っても、握り方や動かし方によって感じ方が大きく異なります。
また、相手によって好みも違うため一番気持ちいい方法を探ることが大切です。